ここまで読んで下さって,どうもありがとうございました.
最初に意図したほど多くを書くことができませんでしたが,ある方がご自分のブログで紹介してくださったおかげで,何とキーワード「RDF意味論」で連続何週間も Google 検索トップ10以上を関連ページが占めるということになりました.この場を借りてお礼を申し上げます.
RDF意味論の和訳がなくて,自分自身苦労したことが動機となって,こうしたことをやったのですが,これをきっかけに普段RDFを使っている人たちも何か疑問を持ったおりに,参考となればと思っています.
最初に0章にて,
人にとってのなんちゃらなどとは一切考えずに,・・・語彙と語彙との関係を・・・数学的に考えますと書きましたが,実はそれこそが生きるうえでの意味(meanings)に重なるとここでは主張したい.我々は単独でこの世の中に存在できません.すべて他者との関係の中にある.色即是空とはどうもそういうことらしいです.実体などというものは,あたかもらっきょの皮むきのように,探っていくと何もなくて,すべては関係性にあると.そういう仏教的な立場に立つと,オントロジー研究やRDF意味論も一層の輝きを増してくるように思えます.
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